テントの張り方

どうやってテントを張るの??

テントを張る方法というのは、初めてキャンプする人にとっては結構心配になるものです。

けれど一度コツをつかめば結構簡単♪あーでもないこーでもないと言いながら楽しんで身体で覚えちゃいましょう☆


このページでは初心者にとって最も設営しやすいドームテントの設営を写真を追って説明しています。



ドーム型テントの設営方法

①地面を平らにする

意外に大切なことですが、地面の石をどかします。エアーマットなどがあれば寝る際の不快感は軽減されますが、ない場合は結構小さな石でも気になってしまいます。また、テントの床にダメージを与えないためにも石をしっかり取り除きましょう。

取り除いた後は、あればフットプリントといってテントの床を守る強度の高いシートを広げる、なければビニールシートを広げるなどしましょう。


②インナーテントを広げる

インナーテント

グランドシート(フットプリント、ビニールシート)の上にインナーテントを広げます。

 

この際、入口の向きを確認しましょう。季節に応じて風の向きを考えると快適に過ごすことが出来ます。

また、この段階でテント四隅にペグを打って固定してしまうことも出来ます。

それほど風の強くない林間などでのキャンプの場合は、テントを張った後のテントの向きを微調整する為にあとから固定するのも問題ないと思います。



③ポールを伸ばしてクロスさせて置く

テントポール
テント張り方

次にテントポールを広げて、インナーテントの上にバッテンになるように置きます。

(テントの種類によっては別にバッテンに置かなくても大丈夫なので、ポールを組み立てたら次のステップです)



④インナーテントにポールを固定する

テント張り方
テント張り方

次にテントとポールを固定します。

 

写真のようにフックタイプのものであれば、1つずつパチンとはめていきます。テントによってマジックテープのものや、トンネル(スリーブ)にポールを通すタイプなどあります。トンネルタイプのものであれば、ポールを押し込むように入れていきます。引いて通そうとするとポールが分解してしまう恐れがあります。

 

ポールの先端をテントの端の穴に入れます(テントによってフックタイプでひっかけるだけのものもあります)。このとき四隅ではなく二隅のみにします。



⑤インナーテントを立ち上げる

テント張り方

④で隅に刺した反対のポール側に行き、刺した部分を支点に押し込むようにポールを持ちあげます。このステップが一番コツのいる部分になると思います。もう一人一緒にいるようでしたら、④でポールを刺した方を抑えてもらい、一緒に内側にポールに力を入れて持ち上げると簡単です。ポールがしなるようにインナーテントを持ちあげてくれます。

これを二本ともやると写真のように立ち上がります。

立ち上げたら残っている二隅のポールの先端をテントの端の穴(フックの場合はひっかける)に刺せばインナーテントの完成です。

もう一度テントの向きなどを確認したらテントの四隅にペグを打ちこみ固定します。



⑥フライシートをかける

フライシート
フライシート
フライシート
テント フライシート
テント フライシート

次はフライシートをかける作業です。

フライシートの出入り口とインナーテントの出入り口がしっかり重なるように向きを確認してかけるようにします。インナーテントとフライシートを固定するマジックテープがあるタイプは、フライシートに潜って固定します。

 

写真は前室スペースを確保する為に3本目のポールを使用するタイプの説明です。

バッテンにした始めの2本のポールにクロスさせるようにインナーテントとフライシートの間に入れます。奥のフライシート側に前室用ポールの装着口があるのでそこにポールの端をはめ込みます。手前側も同様にはめ込みます。これで前室を確保するようフライシートが広がります。


⑦固定

フライシート
フライシート
フライシート

フライシートの四隅を固定します。

 

ペグを打つ際には少し角度を外側に向けて取れにくくします。また、写真のように石が多くペグが刺さらない場合は石に固定することで固定します。



⑧完成!!

ノースフェイステント