キャンプでのアクティビティと注意点

ハンモック

自然の中で何して遊ぶ?

非日常の中で遊ぶこともキャンプの大切な1ページ。「オートキャンプ白書2016」によると、キャンプにおいて「家族だけで団らんを楽しむ」が4割、「散歩や自然観察」が3割、「川遊び・海水浴」が2割を超え、思い思いのアクティビティをしていることが分かります。色んな切り口からキャンプでの遊びを見てみましょう。



選択肢は時間帯やキャンプ場立地で決まる

キャンプ遊び

キャンプに行ったはいいものの、広すぎる大自然の中で、人類は一体何をしたらよいのでしょうか?一生懸命情報や物品を集めて事前準備して、移動やテント設営、食事の準備は完璧にこなしたあなた。でも、仲間や子供の「何して遊ぶ?」の答えを持っていなければ株の上がり方は緩い上り坂程度に甘んじるかもしれません。

 

アクティビティは昼と夜で大きく異なります。行くキャンプ場の地形や施設によっても違いがあります。夜は移動に制約がありますが、昼であれば、キャンプ場の地形を活かすパターンと、広場でのびのび遊ぶパターン、キャンプ場やその付近の設備を利用するパターンなどが考えられますね。

キャンプ場の地形を活かして遊ぶ!

防寒具

キャンプ場の立地は、山中、川沿い、海沿い、などの特徴があり、そのうち複数であることもあります。山の中であれば、ハイキングもできますし、険しい林中を探検することもできます。このとき、迷子にならないようマーキング等をしましょう。

また、家族や仲間とはぐれないように注意が必要です。時間配分も大切なので、途中で引き返す勇気も一緒に。(昔、道を誤って時間を浪費し、エラい目に合いました。)

湖畔キャンプ

川沿いであれば、水遊びや釣りができるかもしれません。水辺から1メートル下の川に飛び込むだけでエキサイティングです。このとき、川の流れが激しくないか、底が浅かったり岩があったりしないか、確認してください。けがや水難は絶対に避けましょう。

海やビーチに行けるキャンプ場も存在します。昼は海水浴、夜は野外料理ができるなんて幸せですね。シャワーやお風呂があるかや、クラゲやサメ等の情報を正しく確認したいところです。



広場で遊ぼう!

芝サイト

キャンプ場では、広い公園に隣接していたり、広場のサイズが近所の公園の比ではなかったりすることもしばしば。ルールさえ守れば選択肢は無限大です。アイディアが何もないという方には、100円均一の小売店に安く遊べる遊具が売っていますのでお薦めです。個人的には、定番のバドミントンや、大きなサイズのシャボン玉が作れるキットがお気に入りです。たまに、見たことのない新しい遊具があるなど発見があります。

 

他のキャンパーさんや利用者に気を遣いながら、スペースをのびのび使いたいですね。



キャンプ場や付近の施設を利用する

ウエストリバーオートキャンプ場

「オートキャンプ白書2016」では、キャンプに行って「観光(名勝・旧跡・博物館等含む)」をされる方が13.6%いることが分かります。キャンプ場のある地域の観光をしつつ、キャンプを楽しむ選択肢もありますね。ほか、キャンプ場によっては、アスレチックや遊具で遊んだり、ラフティングや乗馬等のツアーを利用したりすることもできます。キャンプ場の施設等を確認しましょう。

※テントを設営して近隣の観光名所などに行くときは盗難に十分注意しましょう。

夜はどうする?

焚火

夜は出歩くと危険ですし、他のキャンパーさんの迷惑にもなりかねないため、テント周辺で過ごすことを推奨します。「オートキャンプ白書」では年々「たき火をする」方の割合が増加しています。火のゆらぎ方には癒しの効果があるとされ、誰もが癒しを求めているのかもしれません(火の癒し効果について、関連する学術論文・書籍があります)。

直火可能キャンプ場とそうでないキャンプ場があります。直火がNGの場合は必ず焚火台を準備するか、ない場合はレンタルできるかを事前にキャンプ場に確認しておきましょう。



何もしないのもあり

のんびり

色々な角度からアクティビティと注意点をみてきました。

 

アクティビティに合わせてキャンプ場を選ぶもよし、選んだキャンプ場に合わせたキャンプ場の案を練るもよし。ただし、無理はせず、十分に安全を確認しておこなってください。

 

最後に。「何もしない」という贅沢な選択肢があるのもキャンプの醍醐味かもしれませんね!(記事の自己否定になりますが…)